さとうの人狼ブログ

人狼ゲームに関する事を書いています。

この進行を覚えたら人狼ゲームの幅が広がったよ

さとうです。
「この進行を覚えたら人狼ゲームの幅が広がった」と言う進行3選。

①3-1陣形からのグレー吊り

「3縄で確実に2人外落とせる」と言うコスパの良さから、脳死で占いロラをしたがる方も多いこの陣形。
但し占い結果が残らないため、4d以降は単体精査になりがち。

対して1d(できれば2dも)グレーを吊り、占いの決め打ちをする進行は情報量は多くなるので、白熱した議論ができて楽しい。

②役職決め打ち日に決め打たずグレー吊り

生存最大人外数から、役職の決め打ち進行になる盤面がある。
役職の真偽が付いていれば良いが、真偽が付けられない場合はグレーを吊って決め打ち日を1日延ばすことができる。

もちろん、この日を含め人外が吊れていないとPPとなってしまう。
よって、これまでの吊りを踏まえ「この人を吊れば1人外は落ちるはず」と言う位置を落とす必要がある。

ちなみにこの進行を人狼殺で提案したら「今日は決め打ち日だよ進行分かってねぇな」とクソほど叩かれたことがある
同村している方々のレベルを踏まえて提案しましょう。

③誰かに縄をあげる

吊り縄余裕がある時に使われる進行。
例えば占い師に黒結果を打たれた人がいたとして、その日、黒を打たれた人に縄をあげる(吊り先を決めさせてあげる)と言う進行。
それにより、黒を打たれた人の村ケアをする。
黒を打たれた人は翌日必ず吊る前提なので、縄を貰った人は死ぬ気で人外を吊らなければならない
個人的には大好きな進行。