さとうの人狼ブログ

人狼ゲームに関する事を書いています。

2021-05-04.素村で暴露狂人騙りをして大失敗した話

さとうです。
まず最初に、同村された方々ごめんなさい。
あまり考えず村騙りをして、村の足を引っ張ってしまいました。
自戒の意味を込めて事の顛末を書き綴ります。

配役

10人村。初日占い無、レンガ有。

  • 村人:4
  • 占い:1
  • 霊媒:1
  • 騎士:1
  • 人狼:2
  • 暴露狂人:1

■暴露狂人
夜に誰か1人を指定する。
すると、指定された人の役職が村全体にアナウンスされる。
例)「その方は人狼です」

この際、暴露狂人以外の人々は「誰の役職が暴露されたか」は分からない。
また、暴露狂人は自分自身を指定する事もでき、その際は「その方は暴露狂人です」とアナウンスされる。
尚、暴露狂人が死亡した後は、毎晩「その方は村人です」とアナウンスされる。
暴露狂人による指定は0日目の夜から行われる。


ゲーム開始

さとうの役職は「村人」。
0日目に暴露されたのは「騎士」。
この状態からゲームスタート。

GJ1つで縄が増えるレギュなので、比較的騎士の価値は高い。
とにかく暴露狂人に自由に動かれたくない一心で、開幕に村騙りをした。
暴露狂人COし、適当にAさんを騎士だと言った。

この時は「騎士、及びAさんは、さとうが暴露狂人ではないことが分かっている。人狼はAさんを襲撃するだろうから、騎士がそこを守ってくれれば縄が増える」などと考えていた。
が、これが穴だらけの考えで、冷静に考えればAさんが人狼の可能性もある。
最悪なケースではAさんが本当に騎士の可能性もある。

また、致命的に欠落していたのが初日の吊りがさとうで固定されると言う事実。
仮にうまくいって1縄増えたとて、自分で1縄無駄にしては意味がない。
その上、占いの内訳が真ー狼として話が進むので、村に盛大にミスリードを促した事になる。

やっちまったと思い撤回するも、時すでに遅し。
無駄に議論時間を奪った自覚もあり、自吊りを提案して初日に吊られました。


■教訓
思いつきでイレギュラーな事をするのはやめましょう。
(2度とやりません。ごめんなさい)